木村龍之介さん プロフィール

東京大学でシェイクスピアを研究。蜷川幸雄の稽古場で演出を学び、2012年にカクシンハンを立ち上げる。「ハムレット」「夏の夜の夢」「リア王」「オセロー」「タイタス・アンドロニカス」「リチャード3世」「マクベス」など、多数のシェイクスピア作品の演出を手がける。現代と古典のクラッシュ(衝突)によって古典作品が持つ普遍性に新たな角度から光を当て、同時代のエンターテーメントとしてシェイクスピアをアップデートしている。近年では「シェイクスピア東京」を掲げ、都市に散在する既製品をプロップとして用い、俳優の創造力とのかけ合わせによって生み出される革新的なセノグラフィー(舞台美術)や、国内外のポップス・ロックの大胆な挿入など、現代的なセンスによる多様な演出が大きな話題を呼んでいる。1983年生まれ。