2018年6月28日公開
スペシャルイベント
橋本治さん
15分版・120分版の視聴方法は こちらをご覧ください。>
「ほぼ日の学校」開講を前にした昨年暮れ、イベント「ごくごくのむ古典」を赤坂・草月ホールで開催しました。古典というと、少し距離を感じるかもしれませんが、たのしく道案内してもらったら、おもしろくて、奥深くて、まるで、ことばをたくさん教えてくれる新しい友だちができたような気持ちになりました。そのイベントの第1部で講演してくださった作家の橋本治さんは、「古典はめんどくさいよ」と笑いながら、いつくしむように永年の古典とのつきあいについて語ってくださいました。(収録日:2017年12月22日)
※ほぼ日の学校スペシャル「ごくごくのむ古典」120分版は、
橋本治さんの第1部、幕間のカクシンハンのパフォーマンス、
村口和孝さんと藤野英人さんの第2部がひとつづきになっています。
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第一部:「古典ひろいぐい」
橋本治さん
(開始〜38分48秒)
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幕 間: シアターカンパニー・カクシンハンの
パフォーマンスとワークショップ
(38分49秒〜49分40秒)
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第二部:「シェイクスピアをベンチャーする」
村口和孝さん、藤野英人さん
(49分40秒〜)
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※この講演には講義ノートはつきませんが、
対談を再構成したものが「ほぼ日刊イトイ新聞」の
記事となっておりますので、
「ことばをたくさん教えてくれる新しい"友だちが"ができた夜」第一部
( https://www.1101.com/gakkou_event/report/2018-01-31.html )
をご覧ください。
糸井さんと橋本さんが、
ちょっと幼なじみみたいに、
楽しそうに語り合っているのが印象的でした。
もっと橋本さんのお話を聞いていたかった!
こんな見方・考え方があるんですね。
いままで食わず嫌いだったけれど、
少し古典を読んでみようかなと
改めて思いました。