講師紹介

Hayano歌舞伎ゼミのために、
ほぼ日サイエンスフェローの早野龍五が
お招きするのは、
伝統芸能を研究する大学教授、
芝居噺を得意とする気鋭の落語家、
歌舞伎にはまった実業家、
半世紀を越えて舞台写真を撮る写真家、
「歌舞伎にすと」のイラストレーター、
ビジネスとして伝統芸能を成り立たせてきた
株式会社松竹の大幹部と、
いずれ劣らぬ歌舞伎通ばかり。

加えて、スペシャルゲストも
お招きします。

歌舞伎の何がどうすごいのか?

何がきっかけではまってしまったのか?

歌舞伎から得たものは何なのか?

舞台の表から裏から、
とっておきのお話が飛び出すはずです。

歌舞伎を長く観ていると、
おもしろさはどんどん増していく。

みなさん、そう口をそろえておっしゃいます。

いまからでも遅くはありません。

歌舞伎を伴侶にする人生を
歩み出すきっかけにしてください。

中村梅丸(初代)なかむらうめまる

屋号:高砂屋

定紋:祇園銀杏

1996年東京生まれ。

両親とも編集者という
一般家庭に生まれたが、
母親の影響で歌舞伎が好きになり、
歌舞伎俳優を夢見るようになる。

8歳になる前に踊りの師匠を通して
中村梅玉さんに入門。翌年、
国立劇場「御ひいき勧進帳」富樫の小姓にて、
本名の森正琢磨で初舞台。2006年、
〈六世中村歌右衛門五年祭〉のおりに、
「関八州繋馬」里の子竹吉、
「沓手鳥孤城落月」神矢新吾にて
中村梅丸を名のり部屋子披露。現在大学に通う。

2017年日本俳優協会名題試験合格
名題認定証習得。主な出演作品に「土蜘」太刀持、
「天保遊侠録」勝麟太郎、
「水天宮利生深川」幸兵衛娘お雪、
「日本振袖始」稲田姫、「馬盥」妹桔梗、
「傾城反魂香」修理之助
「伊勢音頭恋寝刃」お岸、
「天衣粉上野初花」腰元浪路、
「雪之丞変化」浪路、などがある。

2009年11月国立劇場特別賞、
2010年10月、2011年11月、
2014年7月に国立劇場奨励賞受賞。